トップへ » 当院の特徴 » 保険治療と自費治療の違い

当院が考える、保険治療と自費治療の違いについて

保険治療と自費治療の違い

保険治療と自費治療の違いは、"費用"や"銀歯と白い歯"などの差だけではありません。
噛むという機能面はもちろん、治療結果が長持ちし歯の健康を維持すること、再治療のリスクが軽減する健康面でのメリット、また、見た目の美しさという審美面においても、大きな違いがあります。

ぜひ、治療時の費用の比較だけにとらわれず、将来的な歯の健康や美しさ、長い目で考えた経済性を考慮して、治療をお選びください。

医科と歯科の保険治療の違い
医科の治療は命に直接関わることが多いため、いい治療や最近の治療は全て健康保険の範囲でまかなう事が出来ます。それに対して歯科治療は、直接生命に関わらないので、痛みを取る、噛めるようにするための最低限度の医療を健康保険でまかなう仕組みになっています。

そのため、保険の詰め物、被せ物や義歯などは40年以上前の治療水準で、かつ40年前からほとんど変わらない治療報酬で行っているのが実状です。また、使用金属に至っては金属アレルギーの危険性のあるパラジウムを使わざるを得ず、この金属は欧米では使用禁止となっています。

世界水準の最新の歯科治療は保険では行なえない、自費治療でのみ可能であることをご理解ください。

保険治療と自費治療の違い

保険治療と自費治療はココが違います
歯科治療は、保険治療と保険外の自費治療に分けられます。保険治療と自費治療では、治療費に約3倍から10倍以上の違いがあります。保険治療は安価で治療を受けることができ、軽度の虫歯治療など保険治療で十分なものもあります。

しかし、保険治療では治療方法が限られ、限られた時間・費用の中での治療となってしまうことが多いのです。また、あらかじめ決められた材料しか使うことができないので、長持ちさせることが難しく、また、審美的な面などで課題が残ることがあります。

自費治療のメリット

保険治療と自費治療の違い自費治療は、材料や治療方法にも制約がなく、歯科医師が最大限の技術を発揮し、十分な時間をかけて治療を行なうことができるので、治療の質は保険の場合よりも良くなる可能性が高まります。

そのため自費治療は、保険と比べると非常に高価で、歯科医師や歯科医院によって、技術も治療内容も大きく異なります。患者さま自身が治療を選択できる知識や情報を得ていることが必要です。

型取りから違うのが自費治療です
精度の高い被せ物や詰め物などの治療を行なうためには、正確な歯型を取る必要があります。とても重要なプロセスの型取りですが、使用する素材は保険治療と自費治療では大きく異なります。

保険治療で使われる型取り素材とは

保険治療と自費治療の違い通常の保険治療で使われている型取り素材は、食品の寒天と同じ海草からできています。寒天素材は体には安心安全な素材ですが、その性質上、時間の経過や少しの温度変化により変形しやすく、ちぎれやすいという欠点があります。

また、精度が低いため、詰め物や被せ物に隙間や段差が生じることがあります。その結果、短い期間でまた虫歯になり詰め物が外れてしまったり、歯周病が進行してしまうといったリスクがあるのです。

自費治療の型取りは、ここが違う

保険治療と自費治療の違い自費治療では、シリコン素材を利用した型取りを行います。シリコン素材は、変形することがほとんどなく、ちぎれにくい素材です。

さらに診療コストと時間に制約がないので、歯肉圧排という歯と歯肉の間に糸を入れて境界を明瞭にするテクニックを併せて行なうことができ、精度の高い型取りが行なえます。その結果、適合精度が非常に高くなります。

限りなく隙間のない詰め物や被せ物を作ることができるため、治療後の経過が良く、再治療のリスクを抑えることができます。結果として、保険治療に比べて、自費治療の方がずっと長持ちすることになるのです。

補綴物に使う材料も違います

保険治療と自費治療の違い詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)などの補綴物は歯の一部として、常にお口に入っていることになります。

そのため、補綴物の材料には、お口の中の組織によくなじみ生体安定性が高いこと、アレルギー反応が少ないこと、天然の歯に近い硬さを持ち、なるべく長期にわたり安定して利用できることが求められます。

しかし、現実的には、保険治療で使用できる補綴材料は、生体安定性やアレルギー対応、硬さや丈夫さなどの条件が充分に満たされているとはいえません。

自費治療は、美しく丈夫さも優れた材料を使います
自費治療では、プラーク(歯垢)が付着しにくく、美しく丈夫な"セラミック素材"を使用できます。また、土台となる部分にも、歯根が割れてしまうリスクが少ない精度の高い材料を使うことができます。

接着剤などにも違いがあります

保険治療と自費治療の違い「歯の詰め物がとれた」「被せ物の中で虫歯がまたできた」そんな経験はありませんか?これは、被せ物を歯に装着する際の接着剤の問題であることが多いのです。

接着剤にもさまざまな種類があり、保険治療で広く使用されている接着剤は、残念ながら長期間の使用で唾液により溶解されることがあります。そのため、被せ物が外れてしまったり、接着剤が溶けた隙間から細菌が入り込み、また虫歯になってしまうケースも少なくないのです。

優れた接着剤で治療の精度を高める
当院の自費治療では、より接着力が高く耐久性に優れている接着剤を使用しています。このように、治療に使用する材料や素材、処置の違いにより、治療した歯をより美しく長持ちさせることができるのが自費治療なのです。

技術や技工に時間をかけることができます

保険治療と自費治療の違い詰め物や被せ物などの補綴物は、歯科技工士が作成します。当院では、経験の豊富な優れた歯科技工士に補綴物を作ってもらっていますが、保険治療の補綴物を作る場合は、ある程度の時間内で作成せざるを得ません。

それに比べ、自費治療の被せ物の場合は、時間と手間をかけて、ていねいに作ることができます。その分制作費も高くなりますが、高品質で変形の少ない材料を用いて作製することが可能となり、結果として精度の高い治療を行なうことができます。

また、当院ではインプラントや入れ歯など、より精密な高い品質を求められる自費治療の補綴物については、専門的な技術をもった歯科技工士に依頼しています。

セラミック担当の技工士プロフィールはこちら

自費治療は世界水準の治療で、費用も各国とあまり変わりません
自費治療というと費用がかかると思われますが、他国と比べてもさほど変わりありません。むしろ治療の精度、品質向上のためにはこれぐらいの費用を要することをご理解ください。

世界との比較 (桜井充・熊谷崇:「歯科医療行政の改革に今、何が必要か」歯界展望2008年1月号より改変)

トップへ » 当院の特徴 » 保険治療と自費治療の違い


PAGE TOP